事故で足が動かなくなった祖父
Post on:2016年4月15日
私の祖父が、交通事故で足が不自由になってしまいました。命も危なかったのですがなんとかなり、今では元気です。それでも、足はどうにもなりませんでした。リハビリも頑張ったのですが、それでもどうにもならなくて祖父はとても悔しそうでしたし、今でもたまに足を叩いて悔しがっているくらいです。
祖父は事故当時バリバリ働いていたのですが、今では働くことも出来なくなってしまいました。生きがいを無くしたとまでは言いません。ですが、大事なものが抜け落ちたのは確かです。実は今、弁護士にも相談するか否かの話になっています。これは祖父のお願いです。このままだと納得がいかない、高額でなくてもいいから少しでももぎ取りたいとのことでした。
祖父の気持ちは十分分かります。ですので、信頼出来る弁護士に相談するつもりです。この弁護士自体も祖父の繋がりで紹介してもらったので信用出来ます。会ってみたところ、凄くしっかりとした人なので安心しています。なんとか、祖父が納得出来る結果になってほしいものです。そのために出来ることは何でもしたいです。
祖父の足を奪った人は、若い人です。事故を起こしたことをどう思っているかは分かりません。ただ、誠意をしっかり見せてほしいです。結果どういうふうになるのかまだ全く分かりません。ただ、穏やかに進むことを願うばかりです。