本当に怖い交通事故

起こさなくても巻き込まれる、交通事故の怖さを集めました

何もわからず、保険会社の言いなりになって後悔…

Post on:2019年1月15日

初めて自分が交通事故に遭った際、何もわからなかったという事もあり、保険会社の言いなりになってしまった事を今でも後悔しています。

横断歩道を青信号で歩行中、信号確認を怠った車にはねられた私。車は、スピードが出ていなかったという事もあり、全身打撲といったかたちでした。しかし、その場で気を失うほどのショックだったことは間違いなく、気付くと病院のベッドにいた事を今でも覚えています。

その後、警察の人が調書を取りに来たこと。病院の先生から、今の状態の説明を受けた事も覚えているほどです。上京し一人暮らしだったという事もあり、入院中は会社の同僚に助けてもらい、本当に助かりました。その後、1週間ほどで無事に退院する事ができたのですが、腕には大きな傷が残ってしまう事に。それでも、その時は、すぐに治るだろうと思っていたのですが、アスファルトに打ち付けられた腕には、アスファルトの舗装が残っていまい、結構、目立つ痕になってしまったのでした。

しかし、保険会社から提示されたものは、入院中の補償と少しの示談金。アスファルトの色が腕に残ってしまった事など、一切、関係ないと言った感じだったのでした。それでも、何もわからない私は印鑑を押し、示談を成立させる事に。その後、会社の上司にその事を話した時「こんなに痕が残るなら弁護士に相談すれば良かったのに!」と言われ、安易にハンコを押してしまった自分に後悔したのでした。

交通事故は弁護士へ

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